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スポーツ選手に「眼輪筋トレ」の勧め

眼輪筋は、目のまわりを覆っている筋肉で、目を開閉する働きがあります。

眼輪筋が衰えるとたるみ、くま、ドライアイなどの症状が出てきます。

スポーツ選手では、

視野が狭くなる⇒ 顔(頭)の動きが多くなる⇒ 動き出しが遅れる(私の仮説ですが(笑))

 

そのひとつの原因として、スマホやパソコンがあります。

スマホやパソコンで下をずーっと見ていたり、まばたきが少なくなったりして眼輪筋が衰えていきます。

 

眼輪筋のチェック方法

●眉毛を上げないように、おでこにシワができないように目を大きく開けれますか?

 

●まぶしい感じで目を細めたとき、眉間にシワが寄ったり、口元に力がはいってしまいませんか?

 

眼輪筋が衰えていると、眉毛の筋肉やおでこの筋肉など他の筋肉を使ってしまいます。おでこや眉間にシワがたくさんある方は眼輪筋が衰えているかもしれません。

 

トレーニング方法は「他の筋肉を使わないよう」に、目を大きく開けたり、まぶしい顔をするだけです。

 

コンディーでは鍼で眉毛やおでこの筋肉を緩め、目が開きやすいトレーニングやセルフマッサージ方法もお教えいたします。

このような施術もできますのでお気楽にご相談ください!