アントニオではありません(笑)
東洋医学のお話です。
「胃」は口からいれた飲食物を受け取り、それをエネルギー化し、そして他の臓器に送り、全身にエネルギーを運ばせます。栄養の入り口である「胃」の「気」が弱まってくると、様々な臓器も調子が悪くなり、いろいろな症状が出てきてしまいます。
季節の変わり目などの気候の変化、この時期の暑い外⇔冷え切った室内、などにより食欲不振、慢性疲労、不眠、やる気が出ないなどの症状が出てるときには、この「胃の気」が弱まってしまっているかもしれません。
「胃の気」は、環境の変化などから身体を守る為の大事なものであります。
鍼灸ではこの「胃の気」を調整する作用がありますので、上記の症状がある方は、かかりつけの鍼灸院もしくは
コンディーにお越しください!
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